あの日から1週間経った

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感想書くのめちゃくちゃ苦手。あ~私が思ってることってこんなんじゃない、って書いたり消したりしてるうちに全部消しちゃう。でも今年は楽しかったこと、幸せだったことを言葉にするって目標立てたから、やります。


仕事でもプライベートでもコンテンツに触れすぎて、いろいろ停滞気味だった。

アイナナのことも「まーーた同じようなアイドルゲームでしょ?え、キャラデザありなっち?ありなっちめっちゃ仕事するやん…」くらいにしか思ってなくて(本当にごめんなさい)アニメ見始めたのも、みんな観てるしとりあえず、くらいだったから、まさかここまでハマるなんて自分が一番驚いてる。人生なにがあるかわかんなすぎ!!!


ライブレポは引金嬢のトップオタ、もりおちゃんのが超おもしろいからぜひこちらからどうぞ

ジャニオタがアイドリッシュセブンのライブに行った話 - Tenn Tea Time

 


ライブのロスが激しすぎて昨日西部池袋にある例の広告を見に行ったんだけど、交通広告ひとつでここまで胸がえぐられると思わなかった…アイナナ界のアイナナファンよりアイナナを楽しんでいる気がする…でもそう思えるって本当にすごくないですか?

3部九条天の台詞でめちゃくちゃ好きなのがあって


『まだわからないの。奉仕や献身なんかじゃない。感謝も、ねぎらいも、永遠の好意もいらない。ボクの望みだ。ボクの仕事なんだ。誰にも邪魔させないボクのショーだ。』


アイナナライブで私が感じたことが、そのまま九条天の信念だった。ライブに来ているお客さんがずっとアイナナを応援してくれるとは限らないし、アイナナ 的にはビジネスだからお金儲けはしなきゃいけないけど、それでもキャストの皆さんもスタッフの皆さんも「最高のステージを作り上げる」っていう矜持をめちゃくちゃ感じた。

歌ったり踊ったりが本業じゃない人たちが、あんな最高なライブにできるの、全然普通のことじゃない。とあるSexyの冠番組で、バレエダンサーの方が言ってたように、あの日12人のアイドルが命を削っている、その破片が本当にキラキラしてて、あーこれ永遠になっちゃうかもな、九条天の手の内じゃん、ってぼんやり思った。


チケット握りしめて会場に向かった私たちを、本当のファン(またはマネージャー)として、あんなにも素敵なライブをプレゼントしてくれたキャストの皆さんと運営の皆さん、本当に本当にありがとうございます!私アイナナに出会えて良かった!!

 

ここから先は広告の文字と行き場をなくした気持ちの書き起こし。


◆和泉一織

「誰かの輝きを増すには、自分の光が必要だと知った。重なり合って響くハーモニーの様なこの光がどうか、世界中に届きますように。」


陸のこと。一織以外のメンバーはどこかで自分のことに触れてるけど、一織だけは陸とアイドリッシュセブンメンバーの話してる…アイドリッシュセブンがテッペン獲ると本気で信じてる男、好き(五郎丸)

 

◆二階堂大和

「眩しいのは苦手だと思っていた。でも本当はきっと、憧れてたんだ。やっと手にしたこの光を、守り、導く存在になりたい。」


守るだけじゃなくて導くヤマさんカッケー

 

◆和泉三月

「ひとつでちっぽけな光でも光が集まって、大きな輝きになった。いつだって全力で輝く、一等星みたいになりたい。」


ただの星じゃなくて「一等星」にしてるところが好き。三月ってフォローするだけじゃなくて、ちゃんとギラギラできてすごいなぁ……

 

四葉

「仲間と一緒なら、暗闇でも突き抜けていけるんだ。もっと、どんな場所からでも見つけられる位、真っすぐな光になれたらな。」


最初読んだときは理のことだと思ったんだけど、「そーちゃんにとっての光」という意味もある気がする、いや絶対そうだ。

 

◆逢坂壮五

「夜明けの道に踏み出す勇気をくれた熱い光。その輝きを胸に抱けば、何処へだって行けるんだ。君の心が怯え足がすくんだ時には、僕が光を灯すから。」


めっぞ、お互いがお互いの光になろうとしてますね…めっぞめぞだ……

 

◆六弥ナギ

「カラフルな光に触れて、今までの景色はモノクロだったと知った。心を魅了した美しい光に色を添え、目が離せない程の鮮やかさで、この世界を満たそう。」


当然のように願いは世界規模。支えるとか守るとか導くじゃなくて「色を添え」なのがナギらしいなぁ…メンバーひとりひとりの個性を愛してるナギだから「カラフル」「鮮やか」って言葉がすごく似合う。

 

◆七瀬陸

「自分では見いだせなかった光を、仲間が引き出してくれた。七色の光の真ん中でなら、前を向いて輝けたんだ。みんなの行く先を照らす、北極星みたいになりたい」


これを読んだ一織がめちゃくちゃ泣く。北極星、地球からだとほとんど動かないように見える星らしいよ。

 

◆八乙女楽

「たとえ、どんなに濃い霧が立ちはだかったとしても、この光は決して消えはしないし、消させもしない。行く手を阻む全てを払い、何処までも高く遠くへ。」


月雲了とアンチへの宣戦布告ですね!!!八乙女楽がここまで言ってくれるの本当に信頼できる。最高の男による最高のコピー。

 

◆九条天

「まだ完成はしない。進化は止めない。この場所もまだ、通過点にすぎないんだ。目も眩むほどの閃光と共に、キミを未来に連れて行く。」


テンニィーーーーー!!!

「止まらない」じゃなくて「止めない」なのがめっちゃ九条天。TRIGGERの絶対的エース、永遠のセンターが大成功の初ライブ後に「通過点に過ぎないんだ」って言ってるのめっちゃ怖くないですか?勝てる気がしない。そして12人のなかで唯一、九条天だけがファンのことに触れてるんです………もう骨の髄までアイドル。九条天のファンでいられて本当に幸せ(次元ドロドロ)

 

◆十龍之介

「瞳に焼きつくほどの輝きに、出会ってしまったんだ。その光を、結んで繋ぎ、世界の果てまで広げよう。嵐の中でも、決して互いの姿を見失わないように。」


強火TRIGGER担、十龍之介。

 

◆百

「追い付いた光に霞まぬよう、強く強く輝いた。それは、いつの間にか自分だけの輝きになったんだ。手にした光は、今、誰かの行く先を照らしている。」  

 

春原百瀬から百になってからの人生がぜんぶ詰まってて泣いちゃう。

 

◆千

「真っ暗闇になった世界で、誰よりも先に走る光になろうと思った。背後には無数の光が生まれ、道になった。過去も現在もまばゆく照らし、次の世界を見に行こう。」


「過去も現在も」のところで百が号泣する。

 

 

アイドリッシュセブン、今最も永遠に近いコンテンツです。もっともっと売れるぞ!応援してください!(マネージャーより)